ハングオン
鈴木裕ゲームワークスvol.1からです。
まだガキの頃、ゲームセンターは不良の溜まり場で小5の時、ゲームセンターに行くとカツアゲされそうになったこともあります。
だから高校生ヤンキーと戦ったこともありました。
強すぎで逃げましたけどw
あの時代1980年、ゲーセンの中はどこも真っ暗闇でした。
ぼくがいつもよく通っていたのは、
”キャッツアイ”と”ハイテクセガ”でしたね。
そこに大きな体感機マシーン「スペースハリアー」があったりして…
目を引いたのがデッカい赤いバイクの筐体、
「ハングオン」でした。
それが初対面でしたね。
館内にハングオンの重低音のサウンドが流れていました。
音楽を聴くと、タイムスリップします。
あの時代リアルにバイクを乗った感が、室内で体験出来るゲームとしては斬新でした。
これを開発企画したのも鈴木裕氏なんですなぁ〜
作る過程にも紆余曲折があって難航したらしいですね〜
どうやら、どんなゲームか社外に知られないようき開発コード「H.O.」と呼ばれてたようです。
そして、世界で初の体感ゲームとなりました。
鈴木裕にとってこのゲームは、偉大なグランプリ・ライダー、フレディ・スペンサーに捧げたものだった。
そんなハングオン、
現在プレイするとやはりレトロ感は否めないですが、名作には変わりありません。
サウンドは最高だと思います。
これをサターンかドリキャスで聴きたかったし、プレイもしてみたかったですなぁ。
アーケードのBGMを聴くことにします。
[BGM] [AC]スーパーハングオン [super hangon] - YouTube
しかし、鈴木裕ゲームワークス。
現在美品だと、ゲームROMソフト付きで1万円はしますね。
その昔は秋葉原の家電屋で500円ワゴンセールされてたみたいですけど笑。
ぼくは3年前に2,900円で買いました。
買っておいて良かったです ε-(´∀`; )
ぼくにとっての宝物ですから。