書道の日 三日目
叔母さんが先生の春翠書道教室。
亡き母もおっちょこちょいでよーく喋る楽しい人だったが、叔母さんは姿から顔立ちから性格などは母と全く似てない。
でもおっちょこちょいでよーく喋り、明るいとこは似てる。叔母さんも70だ。
手伝いを始めて三回目だが、結構大変だな〜
叔母さん一人で約20人の生徒さんを見てる。
出来るだけサポートしようと思う。
一応自分は生徒として入ってる。
今日は魏を練習した。
難しい、習字は難しい。
下手だが、何度も練習して上手く書きたくなってきた、が疲れた。
精神が集中されるのだが、疲れる。
書道は奥が深いなぁ、と再び思う。
来月は書道の大会があるらしく、手伝わないと。すこーし、億劫だ。まだ始めたばかりだからか?
でも約束したんだから続けないと…
誰も友達いないし、唯一の話相手の弟はもうしばらく会ってくれないし。
弟と会うのは諦めるか…。
叔母さんの書道教室、生徒さんは皆さん女性の方、男は俺だけ。
一人だけ浮いてて恥ずかしい、会話も出来ないしメンヘラだから。
今日最後に残った生徒さん、ながでさん(漢字がわからない)と少し話した。看護師らしく忙しい毎日を送ってるようだ、その合間に教室に通ってると。
可愛らしい人で独身らしい、一目惚れ?
いいなぁ、あんな人が彼女だったら…
妄想してしまいました。
バカか?俺は。
はぁ、とにかく今日は疲れた。
でも眠れるかなぁ〜最近また眠れない症候群が発生。
悩みごとは尽きない。